骨折したからすこしのんびりせざるを得ないと思ったら、仕事をした方が結果的に良かった

ケガ
ただしタイピングスピードめちゃくちゃ遅い

デスクワークの私は、骨折した翌日に仕事ができた。
結果、休職ゼロ。

骨折した日は、痛くて指が動かなかった。

「これではキーボードを打つのもままならない!」と心配をしていたけれど、
お医者さんから言われたことは「指はなるべく動かして」とのこと。

当初つけてもらったギプス(私がつけていたのは正確にはシーネと言うらしい)は、
肘から指先にかけて固定するもの。
つまり指先は空いているし、指先は問題ないとのこと。

お医者さん曰く、
指を動かさないと、健康な指も動かなくなってしまうとのこと。

であれば!
キーボードを打つこと、つまり仕事こそがリハビリになるのではないかと思った私。
次の日から、なるべくいつものように仕事をした。
※肘から包帯ぐるぐる巻きの様子を見た人々は同情していたが…。

動かしはじめて2~3日は
・動かない
・痛い
・添え木が邪魔
・慣れない
でストレスフルでしたが、
少しずつ指も動くようになってきたのが3日ほど経った頃。

人の体って素晴らしい。

骨折から一週間経った頃には先生に「指がよく動くね」と褒められたくらいです。

骨折だし、ゆっくりしたい…と正直思った。
けれど、結果的に私はいつも通り生活をして良かったのかもしれない。

後日、入院した病院でも指を動かすことを薦められました。

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